2015年08月19日
クルマいじりでも6 オートクルーズ取り付け
キャンプ始めてから高速の利用が多くなりました
距離もあるし、早くキャンプ場に着きたいしね
移動の大半は高速道路
一定のスピードでの長距離移動

やっぱりオートクルーズがほしいよね
ってことで、取り付けました
オートクルーズ
取り付けたのはPIVOTの3-DRIVEα
ヤフオクでゲットです
本来は後付けできないのが普通のオートクルーズですが、今のクルマの大半は電子制御スロットルを採用してます
アクセルの踏み具合を感知してエンジンに指示を送ってる訳ですが、アクセルを戻しても、この指示を維持してしまえば、アクセルを戻してもクルマは走り続けることになります
まあ、簡単に言うとそんなパーツです

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距離もあるし、早くキャンプ場に着きたいしね
移動の大半は高速道路
一定のスピードでの長距離移動

やっぱりオートクルーズがほしいよね
ってことで、取り付けました
オートクルーズ
取り付けたのはPIVOTの3-DRIVEα
ヤフオクでゲットです
本来は後付けできないのが普通のオートクルーズですが、今のクルマの大半は電子制御スロットルを採用してます
アクセルの踏み具合を感知してエンジンに指示を送ってる訳ですが、アクセルを戻しても、この指示を維持してしまえば、アクセルを戻してもクルマは走り続けることになります
まあ、簡単に言うとそんなパーツです

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実際はアクセル開度を維持するのではなく、セットしたスピードを維持する制御をするので、オートクルーズセット後は勝手にアクセルを開いたり戻したりしてスピードを維持します
クルマの納車後すぐに取り付けたスロットルコントローラーのバージョンアップ版で、以前のはアクセルレスポンスの改善だけしかできないやつでしたが、今回はこれに付け替えました

手元に届いたのは

配線だらけですが、
制御ユニット本体
操作部分
MTアダプター
アクセルハーネス
ブレーキハーネス
クラッチハーネス
これらを取り付けます
アクセルだけでなくブレーキ、クラッチにもハーネスを取り付けるのはブレーキやクラッチを踏んだ際にオートクルーズを解除するためです
当然ながらATならクラッチのハーネスは不要です
アダプターとハーネスはそれぞれ別売なので、普通に買うと結構な金額になっちゃいます
たまたま今回うちのクルマに合うセット・・・しかもMT用がヤフオクで出品されました
ラッキー
早速運転席周りをバラします

運転席下に潜り込んでの作業ですが、クラッチハーネスの取り付けがとにかく大変
取り付けるコネクターは見えるものの手が入らない

配線をどけている手の奥にコネクターがあります
外せるものは外して、どうにか指が届く程度のスペースでの作業です

悪戦苦闘すること数時間・・・
外れた!

青いのが問題のコネクターです
外れたコネクターにクラッチハーネスを咬ませて戻します
次はブレーキハーネス
茶色いのが外したブレーキのコネクター

これは簡単
アクセルハーネスは今まで使っていたものが使えますので、取り付け不要
ハーネスの取り付けが済んだら、次は配線
クラッチハーネスとMTアダプターを接続
MTアダプターとブレーキハーネスを接続
ブレーキハーネスを本体に接続
アクセルハーネスを本体に接続
操作部分を本体に接続
次にクルマ側から
車速信号、リバース信号を取り出して本体に接続し、アースをとります
この辺は以前取り付けたのれん分けハーネスから簡単に取り出せます

最後に操作部分を設置

できたーー
各種の初期設定をしてちゃんと作動するかの確認しましたが、
ハッキリ言って面白い
セットするとアクセルから足を離してもクルマが走り続ける!!
オートクルーズ付きのクルマに乗ってる人には当たり前なんだろうけどね
なんせ初体験なもので
今のスバルなら、もっと凄いアイサイトがあるんですけどね
ブレーキを踏んだら、ちゃんとオートクルーズが解除されました
あとはクラッチを踏んだ時のチェック
これもOK
マニュアル車の場合、走行中シフトチェンジする際にクラッチを踏む必要がありますが、クラッチを踏んだ際にオートクルーズが解除されないと、クラッチを踏んだ途端に回転がドーンと上がっちゃいます
これで取り付けと作動確認は完了
早速、お盆キャンプの遠出で活躍してくれました
前車に近づいた際に、軽くクラッチを踏むとクルコン解除
そのまま軽くエンジンブレーキがかかる
車間が取れたら再セット
こりゃいい
高速はやっぱり楽ですね
これからのお出かけが楽になりそうです

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クルマの納車後すぐに取り付けたスロットルコントローラーのバージョンアップ版で、以前のはアクセルレスポンスの改善だけしかできないやつでしたが、今回はこれに付け替えました

手元に届いたのは

配線だらけですが、
制御ユニット本体
操作部分
MTアダプター
アクセルハーネス
ブレーキハーネス
クラッチハーネス
これらを取り付けます
アクセルだけでなくブレーキ、クラッチにもハーネスを取り付けるのはブレーキやクラッチを踏んだ際にオートクルーズを解除するためです
当然ながらATならクラッチのハーネスは不要です
アダプターとハーネスはそれぞれ別売なので、普通に買うと結構な金額になっちゃいます
たまたま今回うちのクルマに合うセット・・・しかもMT用がヤフオクで出品されました
ラッキー
早速運転席周りをバラします

運転席下に潜り込んでの作業ですが、クラッチハーネスの取り付けがとにかく大変
取り付けるコネクターは見えるものの手が入らない

配線をどけている手の奥にコネクターがあります
外せるものは外して、どうにか指が届く程度のスペースでの作業です

悪戦苦闘すること数時間・・・
外れた!

青いのが問題のコネクターです
外れたコネクターにクラッチハーネスを咬ませて戻します
次はブレーキハーネス
茶色いのが外したブレーキのコネクター

これは簡単
アクセルハーネスは今まで使っていたものが使えますので、取り付け不要
ハーネスの取り付けが済んだら、次は配線
クラッチハーネスとMTアダプターを接続
MTアダプターとブレーキハーネスを接続
ブレーキハーネスを本体に接続
アクセルハーネスを本体に接続
操作部分を本体に接続
次にクルマ側から
車速信号、リバース信号を取り出して本体に接続し、アースをとります
この辺は以前取り付けたのれん分けハーネスから簡単に取り出せます

最後に操作部分を設置

できたーー
各種の初期設定をしてちゃんと作動するかの確認しましたが、
ハッキリ言って面白い
セットするとアクセルから足を離してもクルマが走り続ける!!
オートクルーズ付きのクルマに乗ってる人には当たり前なんだろうけどね
なんせ初体験なもので
今のスバルなら、もっと凄いアイサイトがあるんですけどね
ブレーキを踏んだら、ちゃんとオートクルーズが解除されました
あとはクラッチを踏んだ時のチェック
これもOK
マニュアル車の場合、走行中シフトチェンジする際にクラッチを踏む必要がありますが、クラッチを踏んだ際にオートクルーズが解除されないと、クラッチを踏んだ途端に回転がドーンと上がっちゃいます
これで取り付けと作動確認は完了
早速、お盆キャンプの遠出で活躍してくれました
前車に近づいた際に、軽くクラッチを踏むとクルコン解除
そのまま軽くエンジンブレーキがかかる
車間が取れたら再セット
こりゃいい
高速はやっぱり楽ですね
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Posted by あやパパ at 21:38
│車