アウトドア派でもないのにキャンプ好き

今までクルマいじりと言えば電気系ばっかりでしたか、今回はエンジン周りを




前のクルマにも付けてたんですが、ブローオフバルブを強化型のブローオフバルブに交換しました



安くて効果があると、なかなか評判なコトスポーツのブローオフバルブ
ヤフオクで落札した中古です
この金額なら買ってもいいなって思って入札したら、その後誰も入札せず呆気なく落札しちゃいました




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ブローオフバルブなんて知らないって方はこちらを

ブローオフバルブとは




今のクルマは、回転の上がり方が、なんかモッサリしてるんだよね

前のクルマはもっとピックアップが良くって、ブーストの立ち上がりも早かった

ような気がする・・・




やっぱり、このパーツがちょっとは効いてた

ような気がする・・・

まあ、吸排気系全般いじってたから、これだけのせいではないんだろうけど




交換することによる効果は


タービンレスポンスの大幅アップ
低中速のトルクアップ
加速特性の向上

だそうです

大幅アップって・・・
大袈裟じゃない？？





取り付け

まずはエンジンのカバーの取り外し



インタークーラーの横に付いてるのが、ブローオフバルブ



こいつを外しちゃいます




外したブローオフバルブと今回取り付けるブローオフバルブを並べてみます

全く一緒


当たり前です
純正を加工したパーツなんで、同じ物です


違うのは
ここ


純正は穴が空いてますが


今回取り付けたものは穴が塞がれてます


ここから常に逃げていた圧を逃さないようにしてます

→これでタービンレスポンスが上がる
→早くブーストがかかりだす
→低中速でトルクアップ
→加速特性の向上

ってことなんでしょうね


まあ、この手の物は過大な期待をすると裏切られますが

音も変わらないし、見た目も変わらない

地味〜なパーツです




それともう１ヶ所違うところが


この部分


純正は何もないですが



今回取り付ける物には２つ小さな穴が空いてます



なんのための穴なのかね・・・



取り付け完了


エンジンのカバーを取り付けて終了
時間にして１５分程度
簡単です


さーて
これで、少しはモッサリ感が解消するかな
一番期待してるのはアクセルを軽く踏み込んだ時のレスポンスアップと、その時のトルク感です




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