折れてました(;゜0゜)
これではケースの蓋がパカパカ
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フジロックフェスティバルに行くに当たっては結構ヘッドランプは重要
暗い中での設営
夜の会場内移動と終了後の会場からキャンプサイトへの移動
照明の少ないキャンプサイトでの行動
整備されたキャンプ場ではないので、足元の状況は千差万別
見えないことはないですが、足元が見えにくい
特にキャンプサイト内はテントが乱立
テントを避けて歩いたつもりでも張り綱につまずきます
歩くだけなら懐中電灯でも十分ですが、暗い中での荷物運びやテント設営にはやっぱりヘッドランプの方が便利
ってことで買っちゃいました
壊れちゃったんだから仕方ないね・・・
ペツル ティカXP2
ティカシリーズの中でも明るいやつ
普通のティカとかティキナでもいいかなぁ・・・
と思いつつ、こいつをポチってしまいました
なぜペツルなのか
まあ、有名だし信頼性もあるんだろうなあ・・・と
あと
これ見ちゃったから
なんかイイかも・・・
注意! 他社品との比較は一切してません 面倒・・・
さらにペツルの商品群から
なぜこいつにしたかと言うと
明るいから
明るいの好きなんです
明るさなら、他のシリーズでもっと明るいのあるけど値段がね
ガッツリ使う訳じゃないから、ゴツイやつより小さくて普通に使えるデザインのやつの方がいいし
それと最大の理由は
照射パターンを変えられるから
スポットビームだと遠くまで照らしてくて
ワイドビームにすると手元の作業とかで便利
収納されているワイドアングルレンズを引っ張り出して切り替えます
違いはこんな感じ
スポット
ワイド
結構違いますね
だから?
と言われても困りますが・・・
こういう機能って意味もなく萌えちゃうんだよなあ
ちなみに今回壊れたやつ
結構明るさ違います
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カタログ上のスペックは下記の通り
2種類の光源とワイドアングルレンズを持つ高機能モデルです。
ワイドアングルレンズは簡単に開閉できるので、遠方を集光で照射する光と近距離を拡散光で照射する光を素早く切り替えることができます。
2つの光源: ハイアウトプット白色 LED + 赤色 LED。白色 LED は最大レベルで光量 80 ルーメン、照射距離 68 m の光を放ちます。
エコノミーレベルで消費電力を抑えれば照射時間を長くすることができます(最長 190 時間)。
赤色 LED は夜間視力を維持するために使用したり、点滅モードで自分の位置を知らせるセーフティライトとして使用したりすることができます。
リチウム電池を使用できるので、更なる軽量化や低温下での使用にも対応します。
〇ハイアウトプット白色
―LED 80 ルーメン (最大レベル)
―最長照射距離: 68 m (最大レベル)
―最長照射時間: 190 時間 (エコノミーレベル)
〇赤色LED
―眩しすぎず、テント内や山小屋での使用に適しています
〇高機能
―白色光: 2段階の照射レベル(最大、エコノミー)と点滅モード
―赤色光:2つの照射モード(連続点灯、点滅)
―スポットビームとワイドビームを切替可能 (開閉式ワイドアングルレンズ)
―ホイッスルがヘッドバンドに付いています
―角度調節機能付
〇バッテリーインジケータ
―電池の残量が少なくなると点灯します
〇軽量かつコンパクト
―LED と電池を1つのパッケージにコンパクトに収納しています
―調節可能なヘッドバンド
なかなか素敵なスペック
でも、結構いいお値段
中途半端なもの買って後悔するなら、ってことで思い切って逝きました
ポイントという鎮痛剤を使って4000円以下にして購入
痛みを和らげました
PETZL(ペツル) ティカXP2ザーッと見た限りナチュラムさんが最安値かな
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で、早速使ってみました
でも、
それほど感動なし
そりゃそうだよ
今までだって、ヘッドランプ付けて荷物運んだり設営してるんだから・・・
多少明るくなったからって、新旧比較しながら作業した訳じゃないし、ちょっと明るくなったとしても劇的に作業性がアップする訳ではないから
まあ、自己満足ですね
道具なんてそんなもの・・・
ちょっと期待してるのは電池の持ち
これまで使ってたのは激しく電池消耗したからなあ・・・
期待します
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